- 社会保険の手続きが正しくできているか自信がない
- 担当させているスタッフが不慣れでミスが多い
- 労働保険・社会保険の保険料負担額がいくらになるのか心配だ
- 今から新規加入した場合はさかのぼって支払うことになるのか心配だ
- アルバイトも加入するらしいが、全員なのか、それとも条件があるのかよくわからない
- 社員の中に社会保険料の負担を嫌がる者がいるのでそのままにしている
- 具体的な手続き方法などがわからないためそのままにしてしまっている
- 社員から社会保険加入のことを聞かれるが誤魔化したままだ
法律上は会社(法人)を立ち上げれば社会保険(健康保険・厚生年金)の加入義務が発生します。また人を雇い入れれば雇用保険などの労働保険に加入させなければなりません。ただし、会社設立当時はそんな余裕がなく後日、時期をみて手続きするつもりでいたところ、そのままにしてしまったというお客様が少なくありません。次から次へと変わる法律。社会保険労務士による正しくスピーディな社会保険手続きで、従業員が安心して働ける環境づくりをしていきましょう。各種支給申請もします。
厚生労働省は、故意(意図的)に加入しない悪質な企業については厳格な姿勢で対応し労働者の待遇の改善をはかる方針を打ち出しました。 2012年度からは厚生年金保険に加入せず保険料を支払わない企業を厚生年金保険法違反で (1)警察に告発する (2)公表する ことに決定しています。 年金事務所の社会保険調査は4~5年で全ての会社に1回は行うようなスケジュールのため未加入の会社にとっては決して他人事ではないのです。
また法務局の法人登記情報を活用して、未適用事業所を把握し追跡することも2012年より、実施されています。実際に国土交通省と厚生労働省の連携で、建設業の未加入会社の建設業許可の取り消しや入札禁止、現場からの締め出しなどが行われており、運送業でも未加入会社に対して車両停止処分や警告処分が急増しております。
この場合、年金事務所等の立ち入り調査が入り、そのうえで加入指導を受けてから加入の手続きを取った場合は過去2年間にさかのぼって保険料を支払うことになる可能性があります。
こうなると会社の負担節約のための社会保険未加入が、業務停止や発注停止、過去2年間分の保険料の納付などにつながります。そうなると社会保険料の納付義務は国税・地方税につぐ順位のため、もう待ったは効かなくなり、会社の未来を奪ってしまうことになりかねません。
また社会保険未加入=ブラック会社という認識が一般的になりつつあり、社会保険未加入の会社には優秀な人材が集まりにくく、更に優秀な人材の転職理由にも「社会保険未加入だから」という理由が多くあげられています。
お客様が事業を継続し、今後も拡大を考えているのなら、手遅れになる前、今のうちに未加入の問題を解決しておくべきではないでしょうか。法人設立や法人成りでの加入はもちろん、今まで未加入だった会社の新規加入手続きもツノダ人事におまかせください。手間や時間がかかる新規加入書類の作成から届出まで、お客様に代わり一括して行います。
まずはお電話かお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。お待ちしております。
新規加入手続料金
従業員数 | 労働保険(労災・雇用保険) | 社会保険(健保・年金) |
1~9名まで | 20,000円 | 20,000円 |
- ※税別の料金です。
- ※上記の人数以上の場合でも、もちろん対応いたします。お気軽にご相談ください。
- 労働保険
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労働保険 保険関係成立届の作成・届出(労働基準監督署、ハローワーク)
労働保険 概算保険料申告書の作成・届出(労働基準監督署、ハローワーク)
労働保険 適用事業所報告の作成・届出(労働基準監督署)
雇用保険 適用事業所設置届の作成・届出(ハローワーク)
雇用保険 被保険者資格取得届の作成・届出(該当する人数分をハローワーク)
- 社会保険
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健康保険・厚生年金保険 新規適用届の作成・届出(年金事務所)
健康保険・厚生年金保険 資格取得届の作成・届出(該当する人数分を年金事務所)
健康保険 被扶養者資格取得届の作成・届出(扶養に入れる家族がいる場合に年金事務所)
厚生年金保険 国民年金第三号被保険者届(扶養に入れる配偶者がいる場合に年金事務所)
健康保険・厚生年金保険 保険料口座振替納付申出書(年金事務所)
雇用保険や健康保険・厚生年金保険に加入後も様々な手続き業務が発生します。
- ・入社・退社の際の手続きは
- ・社員が結婚して住所が変わった場合は、配偶者の扱いは
- ・社員に子供が生まれた場合は
- ・社員が妊娠した。産休・育休の手続きとは
- ・社員が両親の面倒を見ることになったが
- ・社員が病気で入院した場合は
- ・社員にボーナスを支給した。賞与支払届とは
- ・労災保険・雇用保険の年度更新の申告納付とは
- ・健康保険・厚生年金保険の算定基礎届けとは
健康保険や厚生年金保険など、社員のそれぞれの生活シーンに合わせて様々な手続きが必要になってきます。手続きによって準備する証明書類も違っており、また届出の期限を過ぎると受理されないものなども存在しているため非常に煩雑です。そのため作成に時間がかかり、書類に不備があった場合など何回も年金事務所に行くことになり、多くの労力がかかることがあります。
社長・担当者の時間の節約になります
面倒な手続き書類を役所に電話したりインターネットで調べたりして役所に届出たはいいが、その挙句書類に不備があり、会社に戻ってまた書き直す。社会保険関係の手続書類の作成から届出までを一貫して行えるツノダ人事に任せて頂ければ、そんな無駄な時間は無くなります。
手続き漏れやミスが無くなります
いったいどこまで手続きが済んでいるのか、次の手続きはいつしたらよいのか、つい手続きを忘れてしまったり、担当社員の急な退職や欠勤で手続きが滞ってしまうことは良くあることです。社会保険労務士資格は社会保険・労働保険の作成から届出までを事業主に替わり行える唯一の国家資格です。ツノダ人事に任せて頂ければ、手続き書類の作成から届出までを一貫して行いますので手続き漏れやミスが無くなります。
給与計算とセットだと安心です
社会保険等の手続き業務は会社の就業環境や給与計算業務と密接に結びついています。ツノダ人事では単なる手続きの代行だけでなく、お客様の会社の状況を理解したうえでの手続きを心掛けています。そのため保険料の控除までを考えた「給与計算代行」とセットにした形をご提案しております。