労働問題

問題社員やメンタルヘルスなどの労働問題社長が相談する場所はありますか?

営業成績も悪く、周囲とのコミニケーションもとれずトラブルの多い問題社員。上司や先輩が何度も注意し、教えているけど直らない。こんな他の社員や御社の業績の足を引っ張っている問題社員がいた場合にどう対処すれば良いのか経営者目線で相談する相手はおりますか?
例えば解雇したいけれど
「労働基準監督署にでも駆け込まれたら面倒」
「弁護士にでも相談されて裁判にでもなったら」
と考え、なかなか実行できない場合も多いのではないでしょうか。また本当に解雇が一番良い方法なのでしょうか?
最近急増しているうつ病などをはじめとしたメンタルヘルス問題。真面目に頑張っていた従業員がある日から仕事に意欲をみせなくなり沈んでいる、あるいは病気がちで、欠勤や休職を繰り返している社員がおり仕事が滞っている。その分頑張っている他の社員に示しがつかない。そんな時に相談する相手はおりますか?

解雇 退職勧奨 残業時間 残業代 勤務時間 セクハラ パワハラ メンタルヘルス パート・アルバイト 採用 有給休暇 休職 等々

会社でおこる様々な労働問題にツノダ人事は会社の立場を第一に考えアドバイス致します。コンプライアンスを守りつつ、どこまでが適法で、どこからが違法なのか、それがわからなければ最善の手を打つことはできません。労働問題の専門家である特定社会保険労務士が会社と一緒に解雇・残業・退職勧奨・メンタルヘルスなどの様々な問題に取り組みます。

労働問題のセカンドオピニオン

社内の労働問題・人事トラブルを顧問社会保険労務士や税理士に相談してみたが、
「説明が良くわからない」
「法律論だけで具体策が出てこない」
「何か他にも解決策があるような気がする」
高齢であることや、若く実務経験が少ないなどの理由により、専門家と言えども出てくる答えが必ず正しいとは限りません。また多くの社会保険労務士は人事・総務などの事務系出身者のため実は現場の雰囲気がわかっていない場合も少なくありません。ツノダ人事の社会保険労務士は小売・卸売出身であり、店長職や店舗統括職、営業職を経験した変り種です。小売業・飲食業・サービス業・医療クリニックなどの店舗や現場で起こる問題に精通しております。
会社の今後を左右するような労働問題、既に顧問契約をしている場合でも、ひとりの専門家の意見だけで決定するのではなく、是非ともセカンドオピニオンとしてツノダ人事をご活用ください。
新しい解決策を得ることができ、また顧問専門家の意見を再確認できることで、安心して労働問題に取り組むことができるようになります。多摩エリアの法人のお客様は無料相談を承ります。ご利用ください。

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顧問契約料金

面倒な就業規則の改訂。ツノダ人事の顧問契約は法律改正による就業規則の無料改訂サービスはもちろんのこと、人事トラブルが発生した際の該当する箇所の就業規則変更サービスも含めた料金です。その時の一時的なトラブル対応だけで終わりではなく、次のトラブルを起こさない継続的な仕組み作りにご協力致します。

※給与計算は給与計算代行の料金をご覧ください

相談顧問契約

人事労務全般に関するご相談や採用・退職に関連するトラブル、法改正などによる就業規則の変更対応などのアドバイス業務を行います。労働保険・社会保険などの各種手続きは自社で出来るというお客様におすすめです。

~50名未満 50名以上~
100名未満
100名以上~
200名未満
200名以上~
300名未満
300名以上
10,000円/月 15,000円/月 20,000円/月 30,000円/月 別途ご相談
  • ※税別の料金です。
  • ※従業員数の中には事業主・役員・社員・パート等全員を含みます。

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助成金の手続き代行料金 ※成功報酬制

契約社員を正社員にした場合に1名最大50万円、1社年間15名(=最大で750万)までが支給される厚生労働省の「キャリアアップ助成金」など知らないともらえない、おまけに手続きが面倒な助成金。ツノダ人事は忙しい社長に代わって、助成金の専門家である社会保険労務士が助成金の手続きを代行いたします。「キャリアアップ助成金」の他にも色々な助成金がございます。みすみす見逃すのはもったいない。どんな助成金が受給できるのか、どうすればもらえるのか、まずはお気軽にツノダ人事までお問い合わせください。

助成金代行料金

契約状況 着手金 成功報酬
顧問契約なし 50,000円 受給金額の25%
顧問契約あり サービス 受給金額の15%
  • ※税別の料金です
  • ※成功報酬は着手金分の金額を差し引いた金額となります。
  • ※助成金の申請のために就業規則の変更などが必要な場合は別途費用がかかります。

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労働基準監督署の立入調査、御社は大丈夫ですか?

近年、労働基準監督署の調査が増えています。
調査には「立入調査」と「出頭要請」の2種類があり、「立入調査」の場合は予告ありの場合、と突然訪問してくる場合があります。また主な調査内容としては下記2点です。
(1)定期監督=監督署が毎年、賃金未払いや安全衛生管理体制などのテーマを決めて無作為や業種を絞り込んで企業を訪問・調査します。
(2)申告監督=従業員や退職者などからの申告・訴えにもとづいて監督署が賃金未払い・サービス残業・労災隠しなどに関して狙いを定めて調査します。
どちらの場合にしても必ずチェックされる書類というものがあります。それは労働基準法で備え付けることが義務づけられている「法定3帳簿」です。
「労働者名簿」
「賃金台帳」
「出勤簿・タイムカード」
また社員やパートタイマーなど複数の勤務形態が普通になっている近年では、「法定3帳簿」に加えて
「雇用契約書・労働契約書」
「36協定書」※残業や休日出勤をさせている場合
「就業規則」※正社員・パートタイマーを合計して10名以上の場合
などの各種書類は必ず確認されると考えて間違いありません。そしてこれらの書類が無い場合はこれだけで労働基準法違反となる可能性があります。
たとえば「労働者名簿」の替わりに履歴書を保管している場合、また36協定を届出ていないのに1日8時間の法定労働時間を超えて勤務させている日がある場合など、大変危険な状態と言えるでしょう。

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労働基準監督署の調査立ち会い料金

「労働基準監督署から調査の通知がきたが、どうしたらいいのかわからない」
「労働基準監督署の調査の結果、指導票・是正勧告を受けたが、どうしたらいいのかわからない」
「是正報告書を提出しろと言われたが、どうしたらいいのかわからない」
「賃金未払・労使協定不備・労働条件の明示違反・就業規則未届出・法定帳簿不備・衛生管理体制不備などの指摘・指導を受けたが、どうしたらいいのかわからない」

こんな時、わからないからと、そのままにしておくと大変なことになります。
お困りの際は迷わずツノダ人事までご相談ください。事前にご連絡頂ければ土日祝日でも駆けつけます。労働基準監督署などから提出を求められた資料・書類の準備や是正勧告や指導・指摘を受けた箇所を御社と一緒に確認し、準備致します。また指導票や是正勧告に対しても一緒に問題点の解決を致します。

労働基準監督署調査の立ち合い・対応料金

調査の際の立ち合い 1回 10,000円~
調査事前準備(各種資料確認・作成) 1回 15,000円~
是正勧告・指導票への対策と報告書作成 1事案 15,000円~
  • ※税別の料金です
  • ※事前準備のため、また立ち合いの際の交通費に関しては別途実費を頂戴いたします。
  • ※顧問契約を締結している場合は上記監督署への対応は顧問料金に含まれます。

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